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by sumikawabiyouhifu
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カテゴリ:アレルギー(札幌・皮膚科)( 7 )
遅延型アレルギーと腸内環境
アトピー性皮膚炎や慢性じんましん
ニキビ、など皮膚科にはなかなか治りにくい慢性の病気が多くあります。

色々調べても、原因がよくわからない場合に
遅延型アレルギー検査を行うことができます。

皮膚疾患以外にも、鼻炎や喘息などのアレルギー
過敏性大腸症候群などの腹部症状
慢性疲労や頭痛、などf0215297_14342313.jpg

いろいろな治療を試してみたけれど
よくならず、長期間悩んでいる方が
遅延型アレルギー検査を希望されて受診しています。

先日、テレビの番組で(番組名は忘れました)
「腸内環境」と病気の関係について取り上げられていました。

遅延型アレルギーは、病気の原因を調べるという目的だけでなく
腸内環境、腸管の免疫状態を評価する手掛かりとなります。


遅延型アレルギー検査では
卵、乳製品が陽性になる方が多いです。
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アジア人は遺伝的に、卵や乳製品にアレルギーを起こしやすいといわれています。

卵、牛乳などの乳製品以外では
果物のキウイ
スパイス類ではバニラ
製パンイースト、醸造用イースト
が陽性になる方が比較的多い印象があります。


遅延型アレルギー検査で陽性反応が出た場合
原因と思われる食品の除去だけでなく
腸内環境の改善への対策も必要です。


一般に、食物アレルギーでは
腸内細菌叢の異常や腸管バリア異常をきたしていることが多く
腸内環境を整えるための治療が必要となります。

食物アレルギーでの日常生活の注意点

・食習慣の改善:アルコール、糖質、飽和脂肪酸や赤肉の過剰摂取をひかえる、食物線維をとる
・ストレスの除去
・十分に休息をとる
・腸管の細胞修復を促す:ビタミンA、C、D、亜鉛、良質なタンパク質をとる
・腸内細菌叢の異常や腸管バリア異常をきたす薬剤(抗生物質、消炎剤、制酸剤など)の摂取をひかえる

食物アレルギー・腸内環境改善のための医療用サプリメント

・ビタミンD
ビタミンDには、腸管内で免疫寛容を誘導したり
免疫力を向上させる働きがあり、食物アレルギーや
アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患に有効です。

・ラクトフェリン
腸管免疫において、小腸内のパイエル板に働きかけて免疫細胞を活性化
抗菌・抗ウイルス作用、腸内細菌叢の改善作用により、腸内環境を整えて
アトピー・アレルギー症状を改善するのを助けます。

・亜鉛などのミネラルや、ビタミンA、C、Eなどのビタミン類も
一緒にとると良いでしょう。


※サプリメントの選び方について

当院では医療用のサプリメントを処方しています。

市販のサプリメントは安価なものも多いですが
必要な栄養素が十分に入っていなかったり
それどころが添加物や糖質など余分な成分が含まれ
かえって健康によくない製品もあり、あまりおすすめできません。



 ~ 札幌 美容皮膚科 看護師を募集のお知らせ ~
 小笠原クリニック澄川診療所皮膚科では、皮膚科看護師を募集します。
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・募集要項はこちら
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by sumikawabiyouhifu | 2015-01-13 08:38 | アレルギー(札幌・皮膚科)
石鹸・シャンプーの選び方  皮膚のアレルギー
水曜日の夜は、札幌はすごい雨でしたね。
私はぐっすり眠ってしまう方なので
大雨や雷の音でも、目が覚めることはまずないのですが

夜中に携帯の緊急警報が何度も鳴ったので
さすがに目が覚めてしまいました。

ああいう音が何度もなると
当直をしている気分になります。
(澄川で仕事をするようになってから、もう当直はしていませんけど)

音が鳴るたびに
「患者さん、来た??」とドキドキしてしまいます。
職業病ですね。


さて、今日はシャンプー・石鹸について、です。

頭がいつも痒い、ガサガサしている
生え際や額が赤い、痒い、カサカサしている
耳のうしろが痒い
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そんな症状がなかなかよくならない、という人は
今使っているシャンプーや石鹸で、アレルギーによる
かぶれを起こしているかもしれません。


✿石鹸やシャンプーによるかぶれの症状✿
顔、特に額や生え際、耳の後ろ、首から顎にかけてかゆみ、赤み、カサツキがある。
アトピーで、背中の上半分、胸、腕や手に症状が強い。
という場合は、シャンプーなど洗浄料にかぶれている可能性があります。


✿対策✿
かぶれが疑われる場合は、現在使用中の製品を中止します。
症状がよくなったからと、また同じものを使うと再発します。
かぶれにくい石鹸・シャンプーに替えましょう。


✿かぶれにくい石鹸やシャンプー選びのポイント✿
①アレルギーを起こしやすい成分が含まれていないものを選びましょう。
※ラウリル硫酸ナトリウム、パラベン、など。
②無香料・無着色のものを選びましょう。
③成分表示を確認してみましょう。
含有成分が少ない方が、かぶれや肌トラブルの原因が少なくなります。


シャンプーのボトルや箱の裏面の成分表示を見てみると

例えば、どこのスーパーやドラッグストアにも置いてある
市販の某有名メーカーのシャンプーの成分は

グリチルリチン酸ジカリウム、水、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(1E.O.)液、ラウレス硫酸Na、ラウリルヒドロキシスルホベタイン液、POEステアリルエーテル、エタノール、グリセリンモノイソデシルエーテル、ジステアリン酸グリコール、PPG、ユーカリエキス、カモミラエキス-1、DL-リンゴ酸、POE(3)ラウリルエーテル、POE(4)ラウリルエーテル、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、ヤシ油脂肪酸エタノールアミド、ラウリン酸、BG、水酸化カリウム液(A)、水酸化ナトリウム液、安息香酸塩、エデト酸塩、青1、黄4、香料

という具合です。
ずいぶんとたくさんの成分が配合されているのがわかります。


では、皮膚科クリニックでよく紹介される某有名メーカーの
低刺激シャンプーの成分はどうでしょう?

水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、BG、ココイルメチルタウリンMg、クエン酸、テトラステアリン酸PEG-150ペンタエリスリチル、ペンテト酸5Na、ポリクオタニウム-10、塩化Na、PEG-32、ポリクオタニウム-52、フェノキシエタノール、メチルパラベン

市販の一般向け製品よりは、配合成分が少ないのがわかります。

でも本当に敏感肌だとこれでも
かぶれることもあります。


もっとシンプルな製品だと、こんな製品もあります。

某メーカーの無添加のシャンプー  
水、カリ石ケン素地


シャンプーだけでなく、化粧品類もそうですが
毎日使用して肌に触れるものは
あまりにもたくさんの成分が配合されているものは、あまりおすすめできません。
具体的にどの成分が自分に合うか、合わないかを判断するのはちょっと難しい
ですが、配合成分の数が多いか・少ないか、ということも一つの目安になります。


但し、含有成分が少ない低刺激の石鹸・シャンプーは
髪がきしむ、泡立ちが悪い、など使用感がよくない製品もあります。

成分表示を確認して、サンプルがあれば試してみて
自分の肌にあった使いやすい製品を選びましょう。

「無添加」が全ていいとは限らず、何が「無添加」なのか?
をよく注意してみることが必要です。

天然成分でもかぶれることがあり、必ずしも肌にいいとは限りません。

アロマなどは、好きな香りだと使っていて楽しいし
リラックス効果が得られたり、メリットもありますが
ある人にとっては何でもなくても、別の人ではかぶれたりします。

全ての人にとって100%安全な成分、というものはありません。
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by sumikawabiyouhifu | 2014-09-12 14:12 | アレルギー(札幌・皮膚科)
遅延型フードアレルギー(慢性食物アレルギー) 札幌 皮膚科
札幌 小笠原クリニック澄川診療所皮膚科 美容皮膚科では
「遅延型フードアレルギー」(慢性食物アレルギー)の検査を行っています。


先日テレビ番組で「遅延型フードアレルギー」について放送された影響で
この1週間は、いつもよりも
「遅延型フードアレルギー」(慢性の食物アレルギー)の検査を
希望される方が多かったです。

遅延型フードアレルギーは「隠れアレルギー」ともいわれます。

いわゆる急性のアレルギーは
原因となる食品を食べた直後に「皮膚がかゆくなる」「呼吸が苦しくなる」
などの症状が現れるため、「アレルギー」だと気づきやすいのですが

遅延型アレルギーは、原因である食物を摂取してから
数日以上たってから反応が起こるため、原因がわかりにくいという特徴があります。

遅延型フードアレルギーと関係する皮膚のトラブルでは
アトピー性皮膚炎
慢性じんましん
治りにくいニキビ
脂漏性皮膚炎などの慢性湿疹

などがあります。

当院で遅延型フードアレルギー検査を希望される方は

慢性のアトピーやじんましん、ニキビや肌荒れ、肌のくすみがあり
「今まで、保険適応でのアレルギー検査を受けたが原因がはっきりしない」という方や
慢性疲労、頭痛、不眠、腹痛など皮膚以外の症状で原因がわからず悩んでいる方も
いらっしゃいます。

検査により陽性となる(アレルギーの原因となる)食品は
やはり、卵、牛乳・チーズ(乳製品)は多いです。

果物では、キウイ、パイナップルが陽性になる方が多いですね。

その他、スパイス類ではバニラが陽性に出る方がいます。

そして、慢性のアレルギーを起こす方は共通して
「毎日食べているもの」
「好んでよく食べているもの」
が、検査で陽性となる傾向があります。

日常的によく食べているものがアレルギーの原因になってしまうのは
一つは「免疫寛容の不成立」があります。

アレルギーの発症には、免疫が深く関係していますが
免疫を考えるときに、「腸」の状態(いわゆる腸内環境、ですね)が重要です。

通常は、食べたものが腸内できちんと消化されれば
体内に適切な形で吸収されるのですが

乱れた食生活や、ストレス、不規則な生活などの影響で
腸管のバリアが弱くなってしまったり
腸内細菌叢のバランスがくずれたりして消化不良がおきると
食べたものが未消化のタンパク質として体内に吸収されてしまい
食物タンパク質に対するIgG抗体がつくられて
「慢性食物アレルギー」が起きてしまいます。

※IgG抗体:遅延型のアレルギーはIgG抗体という免疫グロブリンを介して反応が起こります。


原因がよくわからない体の不調は、IgG抗体による「遅延型フードアレルギー」が
原因となっている場合があります。

気になる症状がある方は、一度検査を受けられることをおすすめします。

また「好きだから」、「体にいいと聞いたから」などの理由で
毎日のように同じ食品ばかりをとり続けると
アレルギーを起こしやすくなるので
色々な種類の食品を摂取するような食生活を心がけるとよいと思います。

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アレルギーについて詳しくはこちら
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by sumikawabiyouhifu | 2014-04-05 15:28 | アレルギー(札幌・皮膚科)
慢性食物アレルギー(遅延型フードアレルギー)  札幌 皮膚科
札幌市南区 小笠原クリニック澄川診療所 皮膚科・美容皮膚科では
慢性食物アレルギー検査を行っています。

慢性食物アレルギーは、アトピー性皮膚炎、ニキビ、慢性じんましんや
慢性疲労、頭痛、肩こり、肥満など様々な症状の原因となります。


先日、東京赤坂で開催された
慢性食物アレルギーに関するセミナーに参加しました。
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            紀尾井フォーラムにて



アレルギーがテーマということで
全国各地から、皮膚科、内科、耳鼻科、婦人科など
色々な科のドクターが来ていました。

セミナーは、かなりタイトなスケジュールでちょっと疲れましたが
アレルギーの基礎から
臨床的な事柄まで幅広く網羅されていて
すぐに診療に役立つ内容もりだくさんで、参加して良かったです。

参加者数が、大きい学会と違い、少人数だったので
懇親会もアットホームな雰囲気で楽しかったです。


慢性食物アレルギーは、様々な症状の原因となります。

一般に病院でよく行われるアレルギー検査は、食物やハウスダスト
ダニ、花粉などに対するIgE抗体を調べる急性アレルギーの検査です。
(※急性アレルギーの検査は保険適応です)

しかし、これらの検査を受けても原因がみつからない
わからないという場合がよくあります。


そのような場合に慢性食物アレルギー(遅延型フードアレルギー)の検査をすると
原因が見つかることがあります。
(※遅延型フードアレルギー検査は保険適応外です)


なかなか治らない慢性の皮膚のトラブル

・アトピー性皮膚炎
・慢性じんましん
・繰り返すニキビ

などは、慢性食物アレルギー(遅延型フードアレルギー)が原因になっている場合があります。

慢性食物アレルギーの原因食物は

・卵、牛乳
・キウイ、バナナ、パナップル
・カキ、カニ、アワビ、はまぐり
・バニラ、マスタード、カレーパウダー、しょうが
・小麦、グルテン、オート麦、ライ麦
・コーヒー

などが、頻度が高い、ということでした。

日常生活で、好きでよく食べているものが
実は体にあわなくてアレルギーを起こし
湿疹、ニキビなどの皮膚症状や
頭痛、肩こり、体のしびれ、慢性疲労などの原因不明といわれている症状の
原因となっている場合があります。

なかなかよくならない症状でお悩みの方は
一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。
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by sumikawabiyouhifu | 2014-01-16 08:50 | アレルギー(札幌・皮膚科)
遅延型フードアレルギー
遅延型フードアレルギー検査について

食物アレルギーとは?
食物アレルギーとは、食物のタンパク質に対する免疫反応で
本来は体を守るはずの免疫のシステムが、過剰に反応して起きてしまう有害な症状を
いいます。

食物アレルギーには即時型アレルギーと遅延型アレルギーがあります。


即時型アレルギーと遅延型アレルギーの違い

即時型アレルギーは、IgE抗体を介して起こるもので、例えばイチゴを食べた直後にじんましんが出る
というように原因の特定が簡単です。
遅延型アレルギーは、IgG抗体を介して起こる反応で、原因である食物を摂取してから
数日以上たってから反応が起こるため、原因が特定しにくい、という特徴があります。

遅延型フードアレルギー検査では、食物に対するIgG抗体を調べます。

食物アレルギーが体に及ぼす影響

IgG抗体を介したアレルギーは、長期的な健康に悪い影響を及ぼす可能性があります。
IgG抗体は何カ月間も体内で持続するため、体のあらゆる部位に慢性の炎症や組織の変性
を引き起こします。

皮膚では、慢性のアトピー性皮膚炎やニキビ、かゆみなど、また慢性疲労や関節痛
不眠、認識機能障害、慢性片頭痛などは遅延型食物アレルギーが原因の一つと考えられています。

また、慢性アレルギーによる炎症が持続すると細胞が老化するため
老化がより早くすすむ原因となります。


慢性食物アレルギーの原因となりやすい食べ物は?

卵、牛乳、小麦、砂糖が多いと言われています。
日常的に好んでよく食べる食品が、慢性アレルギーの原因となりやすいため
偏った食生活にならないよう、いろいろな食品をとるように心がける必要があります。


食物アレルギーの治療
原因食物の除去と、ローテーションによる食事で
同じ食物を続けて摂取しないようにします。

アレルギー反応の強さにもよりますが
3~6ヶ月程度除去し、IgG抗体価が下がると
また食べることができるようになります。




私も、遅延型フードアレルギー検査を受けてみました。

結果は、というと
卵、牛乳、チーズ類、キウイがClassⅤ(強陽性)というショッキングな結果が・・・。


卵も牛乳も子供の頃から大好きで
もう物心ついた頃から、毎日かかさず食べていました。この年になるまで・・・。

キウイはビタミンCや食物繊維が簡単にとれるし
食べるのも簡単なので、ここ10年以上
ほぼ毎日朝食で食べていました。
(まあ、だからアレルギーになったんでしょうね)


慢性食物アレルギーの治療は「原因食物の除去」です。

キウイはまあいいとして。
卵、牛乳の除去。
ということは、大好きなケーキは、卵・牛乳が含まれているため当然除去・・。


カフェでお茶とスイーツでくつろぐのが日課のようになっているワタクシは
いったいどうすればいいのか・・。


悩みましたが、卵・牛乳除去生活をはじめてみました。

卵・牛乳除去だと、カフェにいってもこんな感じになります。

コーヒーとあんみつ豆、とか(・・あ、でもこれキウイが入ってますね。難しい~)
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オレンジアイスティーとか
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これはこれで美味しいですけどね。
まあ、和菓子とか果物系になってしまいますね。
和菓子をいつも食べていると、今度は小豆アレルギーになってしまうかも??
気をつけよう。


健康のために、ストレスにならない程度に
挑戦してみようと思います。
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by sumikawabiyouhifu | 2013-10-05 15:51 | アレルギー(札幌・皮膚科)
慢性食物アレルギー(遅延型フードアレルギー)
遅延型フードアレルギーの検査をはじめました。

食物アレルギーには急性アレルギー慢性のアレルギーがあります。

急性のアレルギーは原因食物を摂取後、比較的すぐに症状があらわれるため
原因がわかりやすいのですが
慢性の食物アレルギーは、原因食物を摂取後、症状が出るまでに数日かかるため
わかりにくく、気づかないうちに、慢性のアトピーやニキビ、湿疹、頭痛、肩こり
慢性疲労といった体の不調を引き起こします。

慢性のアレルギーは、気づかないうちに、慢性的に体内で炎症が持続するため
体の不調といった症状がすすみ、老化を早める原因にもなります。


タイプⅠ (即時型反応)急性アレルギー

IgE抗体の介在によるものであり、通常はアレルギーの原因との接触後ただちに発症します。

特定のアレルゲンに反応した高レベルのIgE抗体により重篤なアレルギー反応が引き起こされます。喉の腫れ(呼吸困難)、じんましん、膨満感、胃痛・腹痛、喘息、突発性の下痢等の症状が
起こります。

例えば、卵や魚をたべたらかゆくなる、発疹が出る
エビをたべたらかゆくなって息苦しくなった、という症状は
IgEを介する1型のアレルギー反応になります。

Ⅰ型アレルギーは、血液検査でIgE抗体価を調べるとわかります(保険適応です)


タイプⅡ (遅延型反応)慢性アレルギー

遅延型タイプの反応はあまり目立たず、アレルギーの原因との接触後数時間から数日経って
初めて反応が出ることから、原因の特定が困難です。
遅延型反応は、多くの場合、食物アレルゲンに対する過敏性からきています。

このタイプは「隠れアレルギー」と呼ばれます。
慢性疲労、関節炎、じんましん、湿疹、頭痛、水分貯留、過敏性腸症候群
その他、多くの慢性症状がIgG抗体の介在によるアレルギー反応であることに
気づかれないまま放置されています。


食物アレルギーが発症する原因
偏った食生活や不適切な食生活、ストレス、遺伝性素因、感染と炎症
化学物質、薬物、環境汚染物質と毒素等は、すべてアレルギー発生の要因となる可能性があります。

こうした要因が消化や消化管および肺の防衛機能を弱めることにより
アレルゲンが免疫システムを攻撃しやすくなっているという研究結果があります。

慢性の食物アレルギーの症状

外皮系
アトピー性皮膚炎、にきび、ふけ、じんましん、ドライスキン、皮膚の蒼白、目の下のくま

慢性のなおりにくいアトピー性皮膚炎やニキビ、じんましんなど肌のトラブルは
食物アレルギーが原因となっている場合があります。

消化器官
腹部のけいれん、腹痛、口臭、げっぷ、食後の膨満感、鼓腸、吐き気、口蓋後部のかゆみ、嘔吐

神経システム
不安神経症、錯乱、憂鬱、小児の注意欠陥、多動性障害、集中力不足
攻撃的行動、過敏症、情動不安定

筋骨格系
関節炎、関節痛、筋肉痛、だるさ

泌尿生殖器系
夜尿症、頻尿、尿意切迫、膣のかゆみ、おりもの、月経前症候群

呼吸器系
ぜん息、胸部不快、慢性咳、咽頭炎、鼻水、慢性副鼻腔炎

循環系
胸痛、不整脈、高血圧、頻脈


その他
過食、慢性疲労、目まい、頭痛、不眠、吐気、むくみ、急激な体重変動、肥満、歯ぎしり



~検査方法~
慢性食物アレルギー(遅延型フードアレルギー)では
食物に対するIgG抗体価を血液検査で調べます。

検査結果がでるまでに約4週間程度かかります。

検査は保険適応外(自由診療)となります。


原因不明の皮膚のトラブルや、慢性疲労、原因不明の体調不良は
慢性の食物アレルギーの可能性があります。

そして、毎日好んで食べているものや
体によいと思って日常的によく食べているものが
慢性アレルギーの原因となっている場合があります。

検査で、自分にあっていない食べものを知り
食生活を見直すことで、体調が改善されることがあります。

気になる症状がある方は、一度ご相談下さい。


・札幌 美容皮膚科 看護師募集中です。詳しくはこちら

遅延型アレルギーや食物アレルギーについては新しいブログにも記載しています。
札幌 小笠原クリニック澄川美容皮膚科女医のブログ
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by sumikawabiyouhifu | 2013-09-10 16:29 | アレルギー(札幌・皮膚科)
アトピー性皮膚炎と食物アレルギー
子どものアトピー性皮膚炎では
通常のスキンケアとステロイドの外用で症状が改善しない場合
食物アレルギーが原因となっている場合があります。

小児の食物アレルギー
乳児の湿疹のうち、約70%がアトピー性皮膚炎で
そのうち約70%が、食物アレルギーだという報告があります。

乳児期のアトピーでは食物アレルギーが関与していることが多いですが
幼児期、学童期と成長するにつれて、食物との関係は少なくなります。

食物アレルギーの原因となる食品
乳児期から幼児期の食物アレルギーの原因で多いのは
卵、牛乳、小麦です。

原因をしらべる検査
プリックテスト
卵、牛乳、小麦のアレルゲンエキスを
腕に滴下し、プリック針を使って検査します。
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検査15~20分後に、検査部位に膨疹、発赤の反応がみられたら陽性と判断します。

血液検査
特異IgE抗体価の測定:特定の食物に関するアレルギー反応の程度を調べます。
血液検査でのIgE抗体価の測定は
生後6ヶ月以降の乳児が対象になります。

食物除去試験
原因として疑われる食物を2週間除去して
症状が改善するかどうか判断します。

食物負荷試験
原因として疑われる食物を、実際に食べてみて
(はじめは少量ずつ負荷します)
症状が見られるかとうか判断します。


プリックテストや血液検査
食物除去試験などの検査を行い
原因と思われる食物を特定します。

原因食物がわかったら
原因となる食品を除去し、代替食品を取り入れながら
治療をします。

但し、原因食物を除去すれば
それだけでよくなるというわけではありません。

食物アレルギーが関係しているアトピー性皮膚炎でも
スキンケアや外用薬は必要です。
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by sumikawabiyouhifu | 2012-03-12 11:42 | アレルギー(札幌・皮膚科)